ガラスコーティング施工後、腺傷、凹み等を、鈑金塗装で修復した場合、修復箇所の部分的なコーティング作業も可能です。
当店施工車に限らず、ディラー、他店施工の場合でも対応可能です。
今回、助手席ドア部分施工を行いました。
修復箇所及び、ぼかし部分を含め作業箇所は2パネルとなります。
助手席ドアパネル、リアドアパネルが部分施工箇所となります。
まずは、洗車作業!
全体の汚れをきれいに洗い流し補修箇所以外に問題がないか確認いたします。
塗装工場によっては、塗装ミストが他の部分に付いていたりと・・(*_*)
しっかりと確認!
補修箇所は撥水状態でも確認できます。
動画で確認して下さい!
ガラスコーティング施工箇所と補修箇所の水弾きにも差が出ています!
拭き上げ後、マスキング作業を行い再びコーティング施工が出来るよう下地を整えていきます。
専用ライトで研磨傷(鈑金屋さんの磨き傷)を確認しながら・・
さらに細かく磨き作業を行い塗装面を整えていきます。
脱脂洗車を終えて、ガラスコーティングを施工していきます。
施工後、遠赤外線ヒーターを使用して初期の定着を完璧なものにして・・
最終チェックを行いいよいよ完成です。。
施工後のコンディションを取り戻しました。